ニュース(2008年)
決勝は立命館大学対名古屋フラーテル!全日本男子
14日、予選リーグ最終日。Aプールは、昨年の覇者立命館大学が3−0で三菱化学・坂出を破り、2戦2勝勝ち点6、Aプール1位。敗れた三菱化学・坂出 は、3敗でプール3位。今日試合のなかったブラスティ名古屋が1勝1敗の勝ち点3で同2位。Bプールでは、天理大学が小矢部RED OXを7−2で破り、2勝1分勝ち点7(得失点差+6)で Bプール2位。敗れた小矢部は3敗でプール4位。名古屋フラーテルは山梨学院大学を7−1で破り、2勝1分勝ち点7(得失点差+8)で同1位。山梨学院は 1勝2敗で勝ち点3、同3位。以上の結果、15日の決勝戦は、本年度学生チャンピオンの立命館大学と同社会人チャンピオンの名古屋フラーテルのカードとな りました。
同じく3位決定戦は社会人大会3位のブラスティ名古屋と学生選手権3位の天理大学のカードとなり、くしくも学生と社会人の争いとなりました。朝 日大学の棄権により、日程的に余裕のできた立命館大学。一方、最後まで天理大学との得失点差の争いで負荷の多い予選リーグとなった名古屋フラーテル。どち らに軍配が上がるか、注目の一戦は15日13:00プレーオフ。
Aプール
1位 立命館大学 2勝(6)
2位 ブラスティ名古屋 1勝1敗(3)
3位 三菱化学・坂出ホッケーチーム 2敗(0)
Bプール
1位 名古屋フラーテルホッケーチーム 2勝1分(7)
2位 天理大学 2勝1分(7)
3位 山梨学院大学 1勝2敗(3)
4位 小矢部RED OX 3敗(0)
※1位2位は得失点による
3位決定戦 15日11:00
ブラスティ名古屋(Aプール2位) vs 天理大学(Bプール2位)
決勝戦 15日13:00
立命館大学(Aプール1位) vs 名古屋フラーテルホッケーチーム(Bプール1位)