ニュース(2008年)
U18ガールズアジアカップ 予選リーグで韓国に敗れる
立ち上がり、日本は攻め込み、3分に先制。喜んだのもつかの間、5分にはPCを決められ、同点となる。しかし、攻める気持ちを前面に出した日本は9分、相手のボールをカットし、パスをつないで、追加点をあげる。その直後、この試合最初のPCを与え、これを決められ、同点となる。その後、韓国と一進一退の攻防が続き、22分、PCを取得した日本はこれをうまく山田があわせ、再びリードする。このまま前半リードのままで終了したかったものの、32分、サークルトップFHをうまくまわされ、同点となり、前半を終える。
後半立ち上がり、韓国の猛攻に対し、40、41分と立て続けに失点をし、リードされる。その後はやや韓国ペースでゲームは進み、50分には6点目を決められ、リードをひろげられる。終盤、反撃に出た日本は61分PCを取得。これを内藤がストレートに決め、1点を返す。追いつきたい日本は果敢にチャンスをうかがうが、66分にも失点。ゲーム終了時にPCを得るも得点できず、4−7で韓国が勝利した。
明日、明後日と試合がありません。気持ちを切り替え、準決勝の勝利を目指します。
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