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ニュース(2008年)

プレスリリース(記者発表)
U18ガールズアジアカップ オープニングゲームで日本大勝!

大会、オープニングゲームとなったパキスタン戦は日本のセンターパスにより試合が開始される。
 日本での最終合宿でソニーBLの胸を借りての実践練習以来のゲームのため、コンビネーションがうまくいくかが心配された。明日の韓国戦を見据え、連携プレーの確認に重点を置き、39℃の猛暑の中、ゲームがスタート。
 立ち上がりから日本ペースでゲームは進み、3分、右からのセンターリングを#11山田が受け、落ち着いてプッシュシュート。日本が先制する。これで勢いの出た日本は右サイド攻撃を中心にパキスタン陣内に攻め込む。5分、10分とサークル内で落ち着いた処理を見せ、加点する。両チーム疲れの見え始めた21分、25分、28分と加点し、完全に日本ペースとなる。32、33分にも加点し、前半を8−0で折り返す。
 後半に入り、パキスタンは全員守備のシフトに変え、11人全員でサークル内の守備を固める。しかし、日本は多彩なパス回しから相手DFラインを崩し、シュートチャンスからPCを得る。45、48、52、53、66、68分とPCのバリエーションから得点を加え、後半だけでも、15本のPCを取得し、6本を得点につなげた。
 初戦という緊張感の中、選手は明日の韓国戦につながる良い戦いとなった。

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