国際競技大会
第2回U18ボーイズアジアカップ2009
●名称 | 第2回U18ボーイズアジアカップ2009 |
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●期間 | 2009-11-14 〜 11-22 |
●試合会場 | ミャンマー/ヤンゴン |
日 時 | 対 戦 | |||||||
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2009 11-11 (水) |
16:00 | 日本 |
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ミャンマー | ||||
【戦評】 大会初日第1戦は、地元ミャンマーとの対戦。気温は35℃を超える猛暑の中、16:00日本のセンターパスでゲームがスタートした。日本チームは、2日間の事前合宿をしてミャンマー入りしたが、組織的にゲーム展開ができるかが心配であった。暑さと緊張のためか動きが鈍く、硬くボールが良く弾むピッチに慣れない中、8分13番児玉(伊吹高)がPCからヒットシュートを決め先制点を挙げる。続いて15分14番松尾(岐阜総合)がロングコーナーからパスをもらい、そのまま持ち込みリバースシュートで追加点を挙げ日本のペースとなる。21分にも14番松尾(岐阜総合)が左からのセンターリングをタッチシュートを決め3点目。更に、32分4番古川(岐阜総合)の縦パスを12番村田(石動高)がトラップし、そのままヒットシュートで4点目を挙げ、前半4対0で折り返した。 後半に入り日本の運動量が落ちてきた中、ミャンマーが押し気味に展開する。41分4番古川(岐阜総合)がイエローカードをもらい退場となる。52分ミャンマーに初めてのPCをとられ、リバウンドを押し込まれ失点。しかし、終了間際の68分12番村田(石動高)が右からのセンターリングをタッチシュートし5点目。結果、5対1で日本が勝利し勝ち点3を得た。 |
日 時 | 対 戦 | |||||||
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2009 11-13 (金) |
15:30 | 日本 |
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中国/台北 | ||||
【戦評】 大会3日目、15:00から大会オープニングセレモニーが行われ、ミャンマー王子はじめ、多数の大会関係者の観戦者の中、プールリーグ第2戦目、日本対台湾の試合が開始された。日本は攻撃的な作戦で臨むが、台湾のハープレスに苦慮し、得点することができずにいたが、18分最初に取得したPCで6番太田代(沼宮内高)が決め先取点を挙げる。その後膠着状態となり前半は1対0でリード。 後半は一進一退のゲームとなったが、42分ゴール前の混戦で16番引木(沼宮内高)が相手反則を誘いPSを取得。これを12番村田(石動高)が冷静に決め2対0とリードを広げる。これに勢いづいた日本は何度も得点チャンスを作るが相手ゴールを割ることができない。55分台湾にPCを取られるがこれを上手く防ぎ、カウンターからきれいにライト側からパスをつなぎ最後は18番竹中(天理高)が3点目を挙げ試合を決定づけた。3対0で試合は終了したが、守備側からの前線への確実なパスや、何度も得点場面を作りながら得点することができない等、課題も多く残した内容であった。次戦は17日、優勝候補の韓国との対戦である。 |
日 時 | 対 戦 | |||||||
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2009 11-17 (火) |
16:00 | 日本 |
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韓国 | ||||
日 時 | 対 戦 | |||||||
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2009 11-18 (水) |
16:00 | 日本 |
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シンガポール | ||||