国際競技大会

男子ホッケー アジアカップ 2009
日本 JAPAN |
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マレーシア MALAYSIA |
2009/05/12(火) MatchNumber 09 19:00〜 場所:Wisma Belia Hockey Studium 審判:John Wright (RSA)/Latifur Rahman (BAN) |
Japan | BANGLADESH | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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スタートメンバー |
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1 | 高瀬 克也(GK) | 3 | Chua Boon Huat | ● | ||||||
DNP | 3 | 前田 圭治 | 5 | Rahim Mohd Amin | |||||||
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4 | 粥川 幸司 | 11' 46' |
7 | Sandrakasi Selvaraju | ||||||
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5 | 三澤 孝康 | 9 | Mohd Nor Mohd Madzli Ikmar(CAP) | |||||||
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6 | 畠山 学 | 11 | Abdullah Mohd Shahrun Nabil | |||||||
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7 | 塩川 直人 | 12 | Abd.Mutalib Mohamad Sukri | |||||||
8 | 福代 勇太 | 13 | Abu Ismail | ||||||||
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9 | 川上 啓 | 14 | Misron Azian | |||||||
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11 | 吉川 謙 | 15 | Mohan Jivan | |||||||
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12 | 坪内 一浩(CAP) | 16 | Subramaniam Kumar(GK) | |||||||
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13 | 古里 竜二 | 19 | Makbul Singh Kevinder Singh | |||||||
14 | 小野 知則 | 20 | Hanafi Hafifihafiz | ||||||||
15 | 坂本 博紀 | 22 | Charun Singh Baljit Singh | ||||||||
16 | 田中 健太 | 23 | Abdul Jalil Tengku Ahmad Tajuddin | ||||||||
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17 | 北里 謙治 | 24 | Md Wanazir Mohd Fairus(GK) | |||||||
18 | 鈴木 大輔 | 27 | Mohan Jiwa | ||||||||
19 | 長澤 克好 | 29 | Mohamad Nor Nabil Fiqri | ||||||||
DNP | 22 | 市川 勝己(GK) | 30 | Engku Mohamad Engku Abd Malek | |||||||
監督 | 山中 学 | 監督 | George Koshy |
得点経過 | ||||
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Team | Minutes | Action | Name | Score |
MAL | 11 | FG | 0-1 | |
MAL | 19 | FG | 0-2 | |
JPN | 25 | FG | 古里 竜二 | 1-2 |
MAL | 35 | FG | 1-3 | |
MAL | 53 | PC | 1-4 |
戦評 |
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アジアカッププールマッチ最終戦の対戦相手は、地元マレーシア。日本は、この試合に勝利しベスト4を目指す。 前半開始日本の攻撃は、相手の様子を見ながら攻撃を仕掛けるがマレーシアのマークが厳しく相手陣内に入り込めず。逆に4分マレーシアディフェンスのスクープからレフト深くに回り込まれ先取点を取られる。日本も5分8分とライトからのセンターリングを打つがマレーシアディフェンスのスティックに当たりチャンスを逃す。14分中央から坂本が早いリスタートからおし上げてきた三澤にパスしシュートを打つがGK正面でクリアーされる。連続の攻撃で坪内が右サイドから打ち込みPCを得るがマレーシアGKにセーブされ得点できず。17分左からのリスタートを川上が右の田中に弾きヒットでシュートを打つもゴールならず。18分には、右から坂本がドリブル突破してPCを得る。三澤がヒットで打ち込むがGKにセーブされこれも得点に至らず。日本が得点できずに進むなかマレーシアのカウンター攻撃を与えてしまい22分左からのリスタートでマレーシアFWにサークルへドリブルインされPCを取られる。ここは、GK高瀬が何度もリバウンドシュートされるが防ぎきる。なかなか調子の上がらない日本に対しマレーシアは、33分右からのロングコーナーからリスタートでサークル内に入りリバースでのシュートが決まり2点目を奪われる。 後半、早くに追いつきたい日本は、42分三澤からのロングパスを古里がマレーシアディフェンスとすれ違いざまに抜きGKも勢いで抜き落ち着いて決め得点する。その後、60分くらいまでは、日本ペースで試合を進めるが相手ディフェンスの執拗な守りを崩すことが出来ず。61分インターセプトのミスが続きドリブルで右サークル内へ突破され3点目の失点となる。続く66分もカウンターで中央にパスを出されドリブルで突破されらところ反則でPCを取られる。一度は、GK高瀬がセーブするがリバウンドを決められ4点目の失点となる。最後まであきらめずに攻め込む日本であったが攻めきれずにタイムアップとなりプールマッチ2敗目となる。 |
