国際競技大会

男子ホッケー アジアカップ 2009
日本 JAPAN |
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バングラディッシュ BANGLADESH |
2009/05/9(土) MatchNumber 03 19:30〜 場所:Wisma Belia Hockey Studium 審判:Raghu Prasad(IND) / Weng Haiqin(CHN) |
Japan | BANGLADESH | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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スタートメンバー |
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1 | 高瀬 克也(GK) | ![]() |
1 | Mahbub Ullah Chowdhury Asm(GK) | ||||||
DNP | 3 | 前田 圭治 | ![]() |
2 | Mamun Ur Rahman Chayan Md. | ||||||
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4 | 粥川 幸司 | 14 | 3 | Shamsuddin Akm | ||||||
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5 | 三澤 孝康 | 34 | ![]() |
4 | Mosiur Rahman Biplob Md. | |||||
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6 | 畠山 学 | ![]() |
5 | Musharof Hossain Kuti Md. | ||||||
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7 | 塩川 直人 | ![]() |
6 | Ashaduzzaman Chandan Md. | 59 | |||||
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8 | 福代 勇太 | 12 | 7 | Asiquzzaman Md. | ||||||
16 | 9 | 川上 啓 | ![]() |
8 | Kamruzzaman Ahm | ||||||
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11 | 吉川 謙 | ![]() |
9 | Zahidul Islam Md. | ||||||
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12 | 坪内 一浩(CAP) | ![]() |
10 | Jimmy Rasel Mahmud(CAP) | ||||||
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13 | 古里 竜二 | ![]() |
11 | Md.Nannu Sheikh | ||||||
12 | 14 | 小野 知則 | ![]() |
12 | Zahid Bin Talib Shuvo Md. | ||||||
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15 | 坂本 博紀 | ![]() |
13 | Barman Taposh | ||||||
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16 | 田中 健太 | DNP | 14 | Kumar Gosh (Rimon) Rimon | ||||||
13 | 17 | 北里 謙治 | 18 | 15 | Kumir Krishno | ||||||
20 | 18 | 鈴木 大輔 | DNP | 16 | Nadir Iqbal | ||||||
15 | 19 | 長澤 克好 | 6 | 17 | Khisa Pushkor | ||||||
DNP | 22 | 市川 勝己(GK) | 18 | Rafiqul Islam Md.(GK) | |||||||
監督 | 山中 学 | 監督 | Anvir Adil Khan |
得点経過 | ||||
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Team | Minutes | Action | Name | Score |
JPN | 7 | FG | 古里竜二 | 0-1 |
JPN | 33 | FG | 田中健太 | 0-2 |
JPN | 59 | FG | 鈴木大輔 | 0-3 |
JPN | 67 | PC | 長澤克好 | 0-4 |
JPN | 69 | FG | 坂本博紀 | 0-5 |
戦評 |
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新生日本代表の初の国際大会アジアカップの初戦はバングラデシュ。 試合開始早々日本は、多少プレーに硬さがありトラップミス、パスミスが目立つ。4分坂本が中央からのドリブルインでスルーパス、古里がパスを受けてリバースシュートを打つがゴール枠外へ。7分福代からサークル内へ縦パス、古里がトラップ後シュートし先制点を取る。これで攻撃の流れをつかみ追加点を取り勢いをつけたかったが日本のパスミスが続き8分バングラデシュのライトセンターリングがゴールキーパーの前を横切りレフトのフォワードに渡りピンチになるがGK高瀬のセービングにより失点を逃れる。18分、21分、31分と日本は3本のペナルティーコーナーを取るがバングラデシュGKのセーブで得点することが出来ず。どうしても流れを変えたい日本は、33分中央から相手パスをインターセプトし左から長澤がゴール右へパスを出し田中がタッチシュートを落ち着いて決めて2点目を得る。その後チャンスが無く前半が終了する。 後半開始したものの前半の悪い流れを断ち切ることが出来ずパスミス、シュートミスが目立つ立ち上がりである。何とか得点をすることにより流れを変えたい日本の攻撃陣。59分ライトから攻撃を組み立て川上が中央へセンターリング入れて鈴木がシュートしゴールを決めてようやく3点目を得る。その後、積極的にバングラデシュのパスをインターセプトし攻撃を仕掛けようやく流れを掴みかけ61分吉川、63分塩川と果敢にシュートを打つが相手GKにセーブされ得点できず。65分中央から田中がシュートを打つがこれもゴールポストに阻まれる。67分ライト深くからの攻撃を仕掛け相手ディフェンスの足に当たりPCを得る。バングラデシュGKのセーブにより得点することが出来なかったが、再度PCを得る。これをフリッカー長澤が決めて4点目を取る。その後68分カウンター攻撃で坂本から北里へ再び坂本へパスこれを坂本がヒットでシュートし5点目を挙げる。新生日本代表は1勝を勝ち取る。 |
