日中国際交流試合

日本 JPN

0 { 0 - 0 } 4   0 - 4

中国 CHN

2008-04-06（日） 15:00〜 親里ホッケー場

0勝 2敗 0分 / 2戦

Japan						China
Time -on	背番号	選手名	警告			Time -on	背番号	選手名	警告
			緑 G	黄 Y	赤 R				緑 G	黄 Y	赤 R
	2	三浦　恵子					3	CHEN Zhaoxia
	3	諏訪　ひかり					4	MA Yibo
17	5	木村 千恵				14	5	CHENG Hui
	6	駒澤　李佳					7	HUANG Junxia
	7	中川　未由希					8	FU Baorong
	8	森本　さかえ				4	9	LI Shuang
	10	山本　由佳里					10	GOA Lihua
	11	筑井　利江					11	TANG Chunling
17	12	北野　裕子					12	ZHOU Wanfeng
	13	岩尾　幸美					13	SUN Zhen
	14	加藤　明美					16	ZHANG Yimeng
	15	小森　皆実					17	LI Hongxia	63
	17	川端　沙耶子				8	18	REN Ye
	18	小沢　みさき				57	19	CHEN Qiuqi
	19	浦田　二千翔				10	21	ZHAO Yudiao
	20	小櫻　千奈美					22	SONG Qingling
17	21	阿久津　智恵				17	25	LI Aili
	22	吉川　由華					31	PAN Fengzhen
監督		恩田 昌史				監督		HAI Xian

審判
Umpire	HANG Zongiun	Umpire	安枝　和子

得点経過
Team	Minutes	Goal No.	Name	Action	Score
China	37	4	MA Yibo	PC	0-1
China	41	4	MA Yibo	PC	0-2
China	42	22	SONG Qingling	FG	0-3
China	60	21	ZHAO Yudiao	FG	0-4

Japan						ｋｏｒｅａ
PC	7	PS	0	シュート	8	PC	7	PS	0	シュート	13

記事

さくらジャパン、後半崩れ連敗 　第２戦の前半、日本は故障より復帰した主将ＦＢ加藤　明美を中心に堅実な守りをみせる。攻撃面では、ＣＦ森本　さかえが起点となり中国のＤＦラインを切り崩す。対する中国は、細かいパスワークと力強いドリブルを武器に日本ゴールを脅かす。 両チームとも得点チャンスをものにすることが出来ず、前半を０−０で折り返す。 　後半は、中国が立ち上がりから積極的に前線でプレスをかけると３６分にＰＣを得る。それをＦＢ＃４マーが強烈なフリックを決め先制点を挙げた。勢いに乗った中国は、４１分にもＰＣを得ると再び、ＦＢ＃４マーが強烈なフッリクをゴール右上に決め２−０とする。 日本は、ＤＦラインを立て直そうとするが中国の速い攻撃に翻弄される。４２分には＃１１タンがサークルトップにセンタリングをすると、ＭＦ＃２２スンがそれに反応し豪快なリバースヒットシュートを決め点差を広げる。 一矢報いたい日本は、得意のタッチシュートを狙いに行くが中国の堅い守りに阻まれる。　６０分には、ＦＷ＃１９チョンのドリブル突破を止める事が出来ず、リバースヒットシュートでゴール右隅に決められる。 結局、後半で大きく崩れた日本は、０−４で敗れ、連敗を喫した。