国際競技大会

女子ホッケー 日豪国際交流試合 結果
日本 JPN |
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オーストラリア AUS |
2008/07/08(火) MatchNumber 04 16:30〜17:50 天理・親里ホッケー場 審判:常喜 浩幸・杉下 尚也 |
Japan | Australia | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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スタートメンバー |
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1 | 岡村 育子 | 4 | Casey EASTHAM | |||||||
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2 | 三浦 恵子 | 11 | Emily HALLIDAY | |||||||
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5 | 木村 千恵 | 12 | Madonna BLYTH | |||||||
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6 | 駒澤 李佳 | 14 | Nicole Arrold | |||||||
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8 | 森本 さかえ | 17 | Cronk Toni | |||||||
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9 | 千葉 香織 | 24 | Angela LAMBERT | |||||||
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10 | 山本 由佳里 | 25 | Melanie WELLS | |||||||
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11 | 筑井 利江 | 28 | Hope MUNRO | |||||||
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13 | 岩尾 幸美 | 29 | Teneal ATTARD | |||||||
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14 | 加藤 明美 | 30 | Sarah YOUNG | |||||||
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15 | 小森 皆実 | 32 | Nicole HUDSON | |||||||
交代メンバー |
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4 | 小野 真由美 | 6 | Megan Rivers | |||||||
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7 | 中川 未由希 | 7 | Kim WALKER | |||||||
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18 | 小沢 みさき | 10 | Kate HOLLYWOOD | |||||||
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20 | 小櫻 千奈美 | 13 | Liddelow Shelly | |||||||
22 | 吉川 由華 | 15 | Mcgurk KOBIE | ||||||||
得点経過 | ||||
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Team | Minutes | Goal No. |
Name | Assist |
Australia | 2 | 32 | Nicole HUDSON | Liddelow Shelly |
Australia | 9 | 6 | Megan Rivers | Nicole Arrold |
Australia | 38 | 11 | Emily HALLIDAY | Melanie WELLS |
Japan | 53 | 6 | 駒澤 李佳 | 三浦恵子 |
Australia | 65 | 32 | Nicole HUDSON | Kim WALKER |
戦評 |
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過去オリンピックで、金メダルを3度獲得しているオーストラリアを招いての日豪国際交流試合最終戦。3試合を終了した時点で2勝1敗と勝ち越している日本は、最終戦を勝ちで締めくくり北京オリンピックに向けて自信をつけたい。 前半、第2、3戦と蒸暑い天候の中で行われ両チームとも疲労の色を隠せないが、日頃の厳しいトレーニングで鍛え上げた体力と精神力でゲームを進める。先手を取ったのはAUS。2分に#25Melanieがサークルトップにパスを通すと、#25Nicoleがそれに反応し、ドリブルで日本DFを一人抜き去るとそのまま強烈なヒットシュートを放ち先制する。9分には、#14Nicoleがドリブル突破でサークルイン。そして、ゴール前にいる#6Meganにパスを送る。それを日本DFは阻もうとパスカットを試みるが、一歩及ばずゴールに押し込まれ、0−2となる。日本は、劣勢になりながらも守りには入らず攻撃的な姿勢をみせ、AUSゴールを狙うがラストパスが繋がらず得点を挙げることができず0−2で前半終了。
後半、AUSは前半の勢いのまま、前線からの積極的なプレスでボールを奪い日本ゴールを脅かす。38分にPCを得ると#11Emilyが強烈なヒットシュートを放つ。GK岡村が鋭く反応するが、パワーに押されゴール左隅に決まり0−3となる。一矢報いたい日本は、DF陣の速く正確なパスから得点チャンスを創る。すると、53分に日本はPCを得る。FB三浦が強烈なヒットシュートのリバウンドボールを鋭く反応したMF駒澤がジャンピングダイレクトシュートで1点を返し1−3とする。しかし、完全にリズムを掴んでいるAUSは、65分にまたも#32Nicoleがサークルトップでパスを受けると、そのまま技ありのヒットシュートを決め1−4と引き離し試合終了。 |
