国際競技大会

女子ホッケー 日豪国際交流試合 結果
日本 JPN |
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オーストラリア AUS |
2008/07/02(水) MatchNumber 01 17:00〜18:20 天理・親里ホッケー場 審判:喜夛 正司・坂口 あすみ |
1勝 0敗 0分/1戦
Japan | Australia | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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スタートメンバー |
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1 | 岡村育子 | 4 | Casey EASTHAM | |||||||
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2 | 三浦恵子 | 6 | Megan RIVERS | |||||||
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4 | 小野真由美 | 11 | Emily HALLIDAY | |||||||
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6 | 駒澤李佳 | 12 | Madonna BLYTH | |||||||
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7 | 中川未由希 | 14 | Nicole ARROLD | |||||||
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8 | 森本さかえ | 17 | Rachel IMISON | |||||||
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9 | 千葉香織 | 24 | Angela LAMBERT | |||||||
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10 | 山本由佳里 | 25 | Melanie WELLS | |||||||
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11 | 筑井利江 | 29 | Teneal ATTARD | |||||||
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15 | 加藤明美 | 30 | Sarah YOUNG | |||||||
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18 | 小沢みさき | 32 | Nicole HUDSON | |||||||
交代メンバー |
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5 | 木村千恵 | 7 | Kim WALKER | |||||||
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13 | 岩尾幸美 | 10 | Kate HOLLYWOOD | |||||||
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18 | 小森皆実 | 15 | Mcgurk KOBIE | |||||||
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20 | 小櫻千奈美 | 23 | Renee TROST | |||||||
22 | 吉川 由華 | 28 | Hope MUNRO |
得点経過 | ||||
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Team | Minutes | Goal No. |
Name | Assist |
Japan | 7 | 4 | 小野真由美 | 森本さかえ |
Australia | 13 | 30 | Sarah YOUNG | Angela LAMBERT |
Japan | 19 | 13 | 岩尾幸美 | 森本さかえ |
Japan | 41 | 8 | 森本さかえ | 千葉香織 |
Japan | 58 | 15 | 加藤明美 | 山本由佳里 |
Australia | 69 | 4 | Casey EASTHAM | Hope MUNRO |
戦評 |
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世界ランク4位のオーストラリアを招いての日豪国際交流試合第1戦。5月に行われたチャンピオンズトロフィー大会では、2戦2連敗しているが、「堅守強攻」で緒戦に臨んだ。 前半、オーストラリアのセンターパスで試合が開始。 日本は、序盤からMF陣の巧みなパスワークでオーストラリアDFラインを切り崩す。7分にゴール前での混戦からFW森本がシュート。最後はMF小野が押し込み先制する。反撃にでるオーストラリアは、直後13分にPCを取得、#24Angieが強烈なフリックをGK岡村が好セーブするも#30Sarahがリバウンドを巧みにシュートし同点に追いつく。勢いに乗ったオーストラリアは猛攻を仕掛けるが、日本はリズムを崩すことなくゲームを進める。19分にはFW森本からのセンタリングをMF岩尾がタッチシュートを決め2−1。追いつきたいオーストラリアは前線から積極的にボールを奪い日本ゴールを狙うが、日本DFの堅守に阻まれ、2−1で日本がリードし前半終了。 後半、日本は、前半の勢いのままにオーストラリアゴールに襲いかかる。41分にはリスタートからロングパスを前線で待つFW千葉へつなぐ。千葉は相手マークを引きつけダイレクトでフリーで待つFW森本へパス。森本は飛び込みながらダイレクトダイビングタッチシュートを決め、3−1とする。59分にはレフトサイド中盤から細かく速いテンポでオーストラリアディフェンスを崩し最後は、FW小森が落ち着いてシュートを決め4−1と引き離す。一矢報いたいオーストラリアは69分に#28Munroからのセンタリングを#4Easthamがタッチシュートを決める。結局4−2と日本が緒戦を快勝した。 |
