国際競技大会

Samsung Hockey Champions Trophy Women 2008
日本 JPN |
|
ドイツ GER |
2008/05/20(火) MatchNumber 08 20:00〜 ドイツ・WarsteinerHockeyPark |
Japan | Australia | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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1 | 岡村 育子(GK) | 1 | FRANK Yvonne (GK) | |||||||
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2 | 三浦 恵子 | 2 | BACHMANN Tina | |||||||
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4 | 小野 真由美 | 4 | HAASE Mandy | |||||||
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5 | 木村 千恵 | 7 | KELLER Natascha | |||||||
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6 | 駒澤 李佳 | 8 | HOYER Kerstin | |||||||
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7 | 中川 未由希 | 10 | HASSELMANN Nina | |||||||
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8 | 森本 さかえ | 11 | HOFFMANN Eileen | |||||||
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9 | 千葉香織 | 13 | RODEWALD Marion | |||||||
15 | 10 | 山本由佳里 | 16 | RINNE Fanny (C) | |||||||
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11 | 筑井利江 | 18 | KUHN Anke | |||||||
DNP | 12 | 北野裕子 | 20 | BOHMERT Anneke | |||||||
36 | 13 | 岩尾幸美 | 22 | BEERMANN Janine | |||||||
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14 | 加藤明美(C) | 24 | STOCKEL Maike | |||||||
36 | 15 | 小森皆実 | 25 | MULLER-WIELAND Janne | |||||||
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18 | 小沢みさき | 26 | SCHUTZE Christina | |||||||
20 | 小櫻千奈美 | 28 | MULLER Julia | ||||||||
49 | 21 | 阿久津智恵 | 29 | GEYER Lina | |||||||
DNP | 22 | 吉川由華(GK) | 32 | REYNOLDS Kristina (GK) | |||||||
監督 | 中村真理 | 監督 | GASSERT Dorle |
審判 | |||
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Umpire | McRAE Anne (SCO) | Judge | RINALDINI Lorena (ARG) |
BRUNEKREEF Caroline (NED) | Video Umpire | SPITALERI Gina (ITA) | |
Technical Officer |
ELLIS Janet (CAN) | Reserve Umpire |
MIAO Lin (CHN) |
得点経過 | |||||
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Team | Minutes | Goal No. |
Name | Action | Score |
Germany | 40 | 18 | KUHN Anke | FG | 0-1 |
Germany | 56 | 7 | KELLER Natascha | FG | 0-2 |
Japan | 60 | 5 | 木村 千恵 | FG | 1-2 |
戦評 |
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第16回女子チャンピオンズトロフィー大会、第3戦。日本は、世界ランキング第3位である今大会のホスト国ドイツと対戦。 前半 日本は3試合ぶりにスターティングメンバーで登場したキャプテン加藤を中心に、豊富な運動量でドイツの攻撃を未然に防ぎ、互角の試合展開を演じた。しかし、ドイツホームということもあり、厳しい判定で攻守にわたり苦しめられる。しかし、集中力で勝った日本は、不利な状況に屈することなく試合を進める。サークル付近からのチャンスに、FB筑井のクロスボールをFW小沢がダイレクトで合わせゴールを狙うが、ドイツGKに阻まれ得点にならず。逆に終了間際に、ドイツのPCのチャンスが続いたが、日本は必死のディフェンスで守り切り、0−0で前半を折り返す。 後半 立ち上がり40分、ドイツは速いサイドチェンジで、レフトからライト側へ展開。 J. MUELLERがドリブルでサークル内に持ち込み、日本DFを引き付けゴール中央に待つA.KUEHNにパス。マークのずれからフリーでシュートをゴール右隅に決められ、先取点を奪われる。続く56分ドイツは、早いリスタートから、ロングボールをレフトサイドへ走り込んだエースN.Kellerへ。これをドリブルで持ち込み、絶妙なタイミングでリバースエッジシュート。GK岡村も反応はするがゴール右隅に決められ0−2。しかし、その後日本は、怒涛の攻撃に転じる。59分にサークル付近のフリーヒットから、ドイツDFのミスを木村が見逃さず、これをヒットシュートで、ゴール右隅に決め、1−2とする。その後もドイツ陣内で、果敢にプレスをかけ、ボールを奪い攻撃を仕掛けるが、不可解な判定で、チャンスを活かすことが出来ない。最後まで集中し、ドイツゴールに向かった日本ではあったが、結局1−2でドイツに逃げ切られた。 これで日本は、3戦3敗 勝点0。ベスト4に残ることが非常に厳しい状況となった。 |
