HOME>International Match>オランダ・ドイツ遠征>試合結果 |
オランダ・ドイツ遠征 |
日本 JPN |
|
オランダ NED |
2007-05-19(土) 18:00〜19:20 Hilversum Hockey Club |
![]() |
2勝 1敗 0分/3戦 |
![]() |
Japan | Netherland | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
||||||
![]() |
1 | 岡村 育子 | ![]() |
1 | LUSANMNE.C | ||||||
![]() |
14 | 加藤 明美 | ![]() |
2 | LOPNIE.P | ||||||
![]() |
2 | 三浦 恵子 | ![]() |
12 | TESSA.C | ||||||
![]() |
10 | 山本 由佳理 | ![]() |
9 | WLEKE.D | ||||||
![]() |
11 | 筑井 利江 | ![]() |
5 | MANISE.J | ||||||
![]() |
13 | 岩尾 幸美 | ![]() |
4 | FATIMA.M | ||||||
![]() |
4 | 小野 真由美 | ![]() |
13 | MINKE.S | ||||||
![]() |
6 | 駒澤 李佳 | ![]() |
11 | MAKILIN.A | ||||||
![]() |
8 | 森本 さかえ | ![]() |
19 | ELLEN.H | ||||||
![]() |
9 | 千葉 香織 | ![]() |
6 | KIM.L | ||||||
![]() |
15 | 小森 皆実 | ![]() |
3 | NAOMI.V | ||||||
22 | 吉川 由華 | 20 | YNGE.P | ||||||||
3 | 諏訪 ひかり | 14 | ALESSIN.P | ||||||||
12 | 大田 昭子 | 7 | CLINE.V | ||||||||
7 | 中川 未由希 | 16 | LANLYN.W | ||||||||
18 | 小沢 みさき | 8 | EVA.B | ||||||||
17 | 新井 麻月 | 10 | MICHELLE.V | ||||||||
16 | 川端 沙耶子 | 15 | ROELLE.V | ||||||||
監督 | 恩田 昌史 | 監督 | unknown |
![]() |
得点経過 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Team | Minutes | No, | Name | Action | Score | |
Netherland | 5 | Goal | 6 | KIM.L | FG | 0-1 |
Assist | 3 | NAOMI.V | ||||
Netherland | 13 | Goal | 13 | MINKE.S | FG | 0-2 |
Assist | 6 | KIM.L | ||||
Japan | 30 | Goal | 15 | 小森 皆実 | PC | 1-2 |
Assist | 11 | 筑井 利江 | ||||
Netherland | 42 | Goal | 6 | KIM.L | PC | 1-3 |
Assist | 13 | MINKE.S |
![]() |
記事 |
---|
オランダとの最終戦、日本完敗 世界ナンバー1のオランダに2連勝の快挙を達成している日本であるが、試合の内容においては、やや劣勢である。そのため、オランダとのテストマッチシリーズ最終戦は、結果はもちろん内容にもこだわった試合展開をすることを目標に戦いに臨んだ。 前半、立ち上がり一進一退の攻防の中、最初にチャンスを掴んだのはオランダ。5分、右サイドのテンポの良いパス攻撃からサークルへ進入され、右サークルトップより#6KIM.Lにリバースエッジシュートを放たれる。それがゴール右中段に決まり先制点を奪われる。続く13分にも日本のビルドアップのパスミスから攻め込まれ左サークルトップより#13MINKE.Sにリバースエッジシュートを決められ2点差とされる。追いつきたい日本は、ディフェンスからのロングパスで#8千葉、#8森本につなぎ得点チャンスを窺う。そんな中、29分、#9千葉がサークル内で鋭いボールキープからオランダディフェンスの反則を誘いペナルティーコーナーを取得。3回連続して奪ったペナルティーコーナーから、ついに30分、リバウンドからゴールキーパーがはじいたボールを#15小森が押し込み1点を返す。結局1−2で前半を終了。 後半、立ち上がり、追加点を狙い鋭い攻撃を仕掛けてくるオランダの前に苦しい時間帯が続く。41分、ペナルティーコーナーから#6KIM.Lにドラッグシュートをゴール左下に決められ再び2点差とされる。その後もオランダの猛攻が続くが日本ディフェンス陣の必死の防御で、得点を許さない。なんとか1点を返したい日本は、必死の攻撃を仕掛け、終了間際には#8森本や#6駒澤が決定的な得点チャンスを創り出すが、惜しくもゴールを割ることが出来ず、結局1−3のスコアで試合終了。 2勝1敗でオランダとのテストマッチシリーズを終了。総得失点差は4−4である。3戦を通じてシュート数、ペナルティーコーナー取得数等のデーターや試合内容においてはやや劣勢であったが、結果は世界ナンバーワンのオランダに勝ち越した。今回の対戦で得た自信と課題を今後の国際競技力向上につなげていきたい。 21日、ドイツ(ノイス)に移動。対ドイツ・テストマッチシリーズ、24日、26日、27日に試合。 |