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オーストラリア遠征 |
日本 JPN |
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オーストラリア AUS |
2007-07-15(日) 15:00〜16:20 State Netball hockey center |
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0勝 2敗 1分/3戦 |
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Japan | Australia | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
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1 | 岡村 育子 | ![]() |
17 | Rachel Imison | ||||||
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14 | 加藤 明美 | ![]() |
11 | Emily Halliday | ||||||
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2 | 三浦 恵子 | ![]() |
18 | Emma Stewart | ||||||
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10 | 山本 由佳里 | ![]() |
14 | Nicole Arrold | ||||||
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11 | 筑井 利江 | ![]() |
16 | Fiona Johnson | ||||||
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13 | 岩尾 幸美 | ![]() |
12 | Madonna Blyth | ||||||
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4 | 小野 真由美 | ![]() |
7 | Kim Walker | ||||||
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6 | 駒澤 李佳 | ![]() |
28 | Hope Munro | ||||||
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8 | 森本 さかえ | ![]() |
5 | Peta Gallagher | ||||||
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9 | 千葉 香織 | ![]() |
29 | Teneal Attard | ||||||
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15 | 小森 皆実 | ![]() |
6 | Megan Rivers | ||||||
5 | 木村 千恵 | 10 | Kate Hollywood | ||||||||
7 | 中川 未由希 | 23 | Renee Trost | ||||||||
17 | 阿久津 智恵 | 24 | Angie Lambert | ||||||||
18 | 小沢 みさき | 25 | Mel Twitt | ||||||||
22 | 吉川 由華 | 32 | Nikki Hudson | ||||||||
監督 | 恩田 昌史 | 監督 | unknown |
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得点経過 | ||||||
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Team | Minutes | No, | Name | Action | Score | |
Australia | 7 | Goal | 32 | Nikki Hudson | FG | 0-1 |
Assist | 18 | Emma Stewart | ||||
Australia | 9 | Goal | 6 | Megan Rivers | FG | 0-2 |
Assist | 24 | Angie Lambert | ||||
Japan | 13 | Goal | 7 | 中川 未由希 | FG | 1-2 |
Assist | 6 | 駒澤 李佳 | ||||
Australia | 25 | Goal | 7 | Kim Walker | PC | 1-3 |
Assist | 11 | Emily Halliday | ||||
Japan | 27 | Goal | 2 | 三浦 恵子 | PC | 2-3 |
Assist | 13 | 岩尾 幸美 | ||||
Japan | 63 | Goal | 8 | 森本 さかえ | FG | 3-3 |
Assist | 6 | 駒澤 李佳 |
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記事 |
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◆さくらジャパン、世界の強豪オーストラリアと引き分ける◆ オーストラリア遠征・日豪テストマッチシリーズ第3戦。オーストラリアは世界ランキング第3位の強豪。 日本の前夜の完敗から明けて第3戦は、デイゲームで行われた。週末の午後ということもあり、このシリーズで一番多くホッケーファンがスタンドに集まり、両チームに声援を送った。 ■前半 日本は前夜の悪い状態を引きずるかのように、序盤から劣勢に回り、7分中央からドリブルで崩され、#32番にリバースシュートを決められ、先制される。 続く9分にも、ライト側のロングコーナーからのセンターリングを#6にタッチシュートを決められる。 日本はGK吉川に交代し、体勢を立て直す。13分、ライト側から中川がドリブルで持ち込み、サークルイン。角度のないところからのシュートは、オーストラリアDFに当たり、ボールはゴールへと吸い込まれ1−2とする。しかし、25分PCを豪快に決められ、1−3となり昨夜同様の完敗ムードが漂いかけたが、日本は27分にPCを主砲#2三浦がゴール右側に突き刺し、2−3と再び1点差とし、前半終了。 ■後半 後半に入り、互いにサークルインするものの、両GKをはじめDFの活躍で得点のないまま終盤に進む。63分#6駒沢が、レフトのサイドライン際からカットインし、ゴール前の#8森本にパス。森本は落ち着いて、GKを交わし、倒れこみながらシュート。ゴールネットを揺らし、3−3の同点とする。両者、勝越点を挙げるべく、激しい攻防を繰り広げるが、決定打なくタイムアップ。 オーストラリアのスピードとパワーの前に、なかなか日本の攻撃が噛み合わないが、粘り強くチャレンジャーとして、直向にボールを追いかけ、チーム一丸となり声を掛け合った結果、昨夜の完敗から、今日の善戦健闘、引き分けへとステップアップできた。次戦は、場所をメルボルンからアデレードに移し、7月18日(水)19:30にテストマッチシリーズ第4戦が行われる。 |