HOME>International Match>オーストラリア遠征>試合結果 |
オーストラリア遠征 |
日本 JPN |
|
オーストラリア AUS |
2007-07-12(木) 19:30〜20:50 State Netball hockey center |
![]() |
0勝 1敗 0分/1戦 |
![]() |
Japan | Australia | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 |
警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
||||||
![]() |
1 | 岡村 育子 | ![]() |
17 | Rachel Imison | ||||||
![]() |
14 | 加藤 明美 | ![]() |
11 | Emily Halliday | ||||||
![]() |
2 | 三浦 恵子 | ![]() |
24 | Angie Lambert | ||||||
![]() |
10 | 山本 由佳里 | ![]() |
23 | Renee Trost | ||||||
![]() |
11 | 筑井 利江 | ![]() |
16 | Fiona Johnson | ||||||
![]() |
13 | 岩尾 幸美 | ![]() |
12 | Madonna Blyth | ||||||
![]() |
4 | 小野 真由美 | ![]() |
25 | Mel Twitt | ||||||
![]() |
6 | 駒澤 李佳 | ![]() |
30 | Sarah Taylor | ||||||
![]() |
8 | 森本 さかえ | ![]() |
28 | Hope Munro | ||||||
![]() |
9 | 千葉 香織 | ![]() |
29 | Teneal Attard | ||||||
![]() |
15 | 小森 皆実 | ![]() |
32 | Nikki Hudson | ||||||
5 | 木村 千恵 | 5 | Peta Gallagher | ||||||||
7 | 中川 未由希 | 7 | Kim Walker | ||||||||
17 | 阿久津 智恵 | 10 | Kate Hollywood | ||||||||
18 | 小沢 みさき | 14 | Nicole Arrold | ||||||||
22 | 吉川 由華 | 18 | Emma Stewart | ||||||||
監督 | 恩田 昌史 | 監督 | unknown |
![]() |
得点経過 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Team | Minutes | No, | Name | Action | Score | |
Australia | 64 | Goal | 24 | Angie Lambert | PC | 0-1 |
Assist | 25 | Mel Twitt |
![]() |
記事 |
---|
◆さくらジャパン、オーストラリアに惜敗◆ オーストラリア遠征・日豪テストマッチシリーズ第1戦。 日本とは正反対の気候で、肌寒い小雨混じりのメルボルン。現在世界ランキング第3位のオーストラリアに対して、さくらジャパン(同第6位)は、これまでの強豪国と対戦した経験を生かし、チャレンジャー精神で臨戦する。 ■前半 オーストラリアのセンターパスで試合開始。 ホームの観客の大声援を味方にオーストラリアは、日本ゴールを脅かす。早いチェックで日本のボールコントロールを自由にさせず、サイド攻撃から前半に4本のPCを取得する。しかしGK岡村のファインセーブ、DF陣の奮闘で守りきった。攻撃ではオーストラリアDFの前に日本のリズムが創れず、チャンスであったPCでもゴールを割ることは出来ず、前半を0-0で終了。 ■後半 日本は、ハーフタイムでリズムとペースの修正を指示され、果敢にオーストラリアゴールに向かうが、固いオーストラリアDFに阻まれた。冷たい雨と、オーストラリアの激しいボディコンタクトに負けじとさくらジャパンは、応戦。一進一退の攻防が続く。オーストラリアは、速いリスタートの連続から、64分にPCを取得し、これを#24Angie Lambertが直接右コーナーに決め、オーストラリアが先制。日本はDFからのロングボールで、速攻を狙う。終盤、レフト側に走りこんだ#8森本にロングパスが繋がり、レフトの角度のないコースからリバースシュートを放つが、GKの体を張った守備に阻まれ得点できず。そして試合終了。 日本は初戦善戦むなしく0−1で惜敗したが、チーム一丸となり、高い集中力と執着心を切らすことなく、健闘をした。次戦は、7月14日(土)19:30より同会場で開催される。 |