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男子 日本代表 対 ニュージーランド代表 交流試合

日本
JPN
1 { 0 - 0 } 3
 
1 - 3
ニュージーランド
NZL
2007-08-17(金)
18:00〜19:20
小矢部ホッケー場
0勝 3敗 1分/4戦
Japan NewZealand
Time
-on
背番号
選手名
警告 Time
-on
背番号
選手名
警告

G

Y

R

G

Y

R
2 長岡 俊輔(GK)       3 KOSOOF David      
19 4 伊藤 満       11 6 CHILD Simon      
5 吉田 一男       7 HOPPING Blair      
14 6 小野 知則       8 COUZINS Dean      
7 川上 啓       15 9 HENWOOD Casey      
8 片山 謙一       10 ARCHIBALD Ryan(C)      
10 坪内 一浩       12 SHAW Bradley      
16 11 野田 寛人       14 HARI Bevan      
12 山堀 貴彦       16 WOOLFORD Paul(GK)      
13 古里 竜二       18 BURROWS Phillip      
14 福田 敏昭       19 SHAW Hayden      
10 15 伊藤 亮       20 NATION James      
9 16 西村 泰昭       21 COLLINS Bryce      
18 前田 圭治       6 25 MCALEESE Shea      
19 三澤 孝康       15 30 COLLIER Benjamin      
65 21 穴井 善博       11 31 EDWARDS Steven      
36 23 高瀬 克也(GK)                  
31 久保 良太                  
監督 長屋 恭一 監督 KEVIN Marr
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得点経過
Team Minutes   No, Name Action Score
NewZealand 38 Goal 19 SHAW Hayden PC 0-1
NewZealand 58 Goal 18 BURROWS Phillip PC 0-2
Japan 63 Goal 12 山堀 貴彦 FG 1-2
NewZealand 70 Goal 6 CHILD Simon FG 1-3
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記事
日本・ニュージーランド親善大会(富山シリーズ)第4戦目。

■前半
 12分、日本はニュージーランドに23m陣内でレフトからサークル中央へとパスを回され、一瞬のマークの外れからシュートを打たれてしまうが、#2GK長岡が左手でセーブする。しかしボールは空中に浮き上がり、PCを与えてしまう。このPCは一番騎#18前田がセーブし再PCとなり、再PCのフリックシュートはゴール上に外れ日本はピンチを切り抜ける。16分ハーフプレスの日本に対し、中央からのドリブル突破を仕掛けるニュージーランドは、サークルトップ中央へパスから更に縦のスペースにボールを放り、そこへライトから走り込んだFWに合わせるが、GK長岡の素早い飛び出しからのスライディングブロックにより得点を与えない。21分日本は、ライトのビハインドで前田から縦パスを受けた#13古里が中央へドリブルし、更にライトの#11野田へパスを送ると、野田は23m付近からすぐにゴール前のスペースへラストパスを流す。そこへ逆サイドから走り込んでいた#16西村が、GKに倒されながらもタッチシュートに行くが得点ならず。果敢に攻め込む日本は35分、中盤でのパス回しからサークルインするが、逆にカウンターを喰らってしまう。最後はレフト45度からフリーでシュートを打たれてしまうが、GK長岡が右足でファインセーブ。前半を0−0で折り返す。

■後半
 37分ニュージーランドはライトサークルトップの打ち込みから、PCを与えてしまう。このPCを#19SHAW Haydenがゴール中央へ決め、ニュージーランドが先制する。同点に追いつきたい日本は41分、ライトサークルトップでの#10坪内からの打ち込みから、DFにボールを止められてしまうが#6小野がしつこく絡み、PC取得する。このPCの#12山堀のフリックシュートは、GKに止められカウンターを喰らってしまうが、日本DFは落ち着いて対応し、ピンチを防ぐ。しかし57分、ライトサークルトップのセットプレーからニュージーランドの巧みな個人技からPCを奪われてしまう。このPCのフリックシュートを、#23高瀬が一度は止めるがリバウンドを拾われゴールを許してしまう。63分日本はニュージーランド陣内ライト側でボールを奪うと、小野が縦パスのフェイントから中央の山堀へパスを出すと、山堀はレフトへのドリブルからサークルインするとリバースシュートをゴール右上隅に突き刺し、日本は0−2と1点差に詰め寄る。31分にはスクープのクリアミスからPCを奪われてしまうが、GK高瀬が右足を伸ばし#19SHAW Haydenのフリックシュートを防ぐ。何とか同点に追いつきたい日本は最後に猛攻を仕掛けるが、レフトの中盤でボールを奪われてしまうと、ドリブルで攻めてくるニュージーランドに対しチェックとマークが曖昧となってしまい、最後はGK前にボールを流されタッチシュートを決められてしまい、1−3で試合終了。

 日本はこの結果3敗1分となり、明日の最終戦を迎えることとなった。
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