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女子 英国遠征・日英対抗試合 試合結果 |
日本代表 |
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英国代表 |
2006-08-06(日) 18:00〜19:20 Bisham Abbey National Sports Center |
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1勝 1敗 1分/3戦 |
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日本 | イングランド | ||||||||||
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Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | Time -on |
背番号 | 選手名 | 警告 | ||||
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
緑 G |
黄 Y |
赤 R |
||||||
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1 | 寺園 理恵 | ![]() |
2 | unknown | ||||||
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2 | 三浦 恵子 | ![]() |
11 | unknown | ||||||
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3 | 小野 真由美 | ![]() |
13 | unknown | ||||||
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14 | 加藤 明美 | ![]() |
5 | unknown | ||||||
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11 | 筑井 利江 | ![]() |
23 | unknown | ||||||
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13 | 岩尾 幸美 | ![]() |
27 | unknown | ||||||
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15 | 中川 未由希 | ![]() |
8 | unknown | ||||||
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5 | 木村 千恵 | ![]() |
14 | unknown | ||||||
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8 | 森本 さかえ | ![]() |
26 | unknown | ||||||
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9 | 千葉 香織 | ![]() |
15 | unknown | ||||||
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10 | 小森 皆実 | ![]() |
17 | unknown | ||||||
19 | 岡村 育子 | 1 | unknown | ||||||||
12 | 阿久津 智恵 | 4 | unknown | ||||||||
7 | 駒澤 李佳 | 27 | unknown | ||||||||
16 | 小沢 みさき | 7 | unknown | ||||||||
20 | 北野 裕子 | 21 | unknown | ||||||||
監督 | 恩田 昌史 | 監督 | unknown |
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得点経過 | ||||||
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Team | Minutes | No, | Name | Action | Score | |
イングランド | 5 | Goal | 8 | unknown | FG | 0-1 |
Assist | 15 | unknown | ||||
日本 | 38 | Goal | 5 | 木村 千恵 | FG | 1-1 |
Assist | 9 | 千葉 香織 | ||||
日本 | 43 | Goal | 10 | 小森 皆実 | FG | 2-1 |
Assist | 3 | 小野 真由美 |
日本 | イングランド | ||||||||||
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PC | 7 | PS | 0 | シュート | 2 | PC | 1 | PS | 0 | シュート | 7 |
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記事 |
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テストマッチシリーズ3戦目。2戦を終えて1分1敗。3戦目を勝利し、成績・ゲームスコア共に互角にしたいところ。油断せず周到な臨戦態勢を整えることに意を注いだ。イングランドの戦力分析とともに対応策を十分に確認しての臨戦。 前半、立ち上がりから日本は、積極的なプレスとサイド攻撃で試合の主導権を握る。がしかし、5分、ターンオーバーから#15の中央ドリブル突破から、サークルインし、シュートを放つが、GK#1寺園の前で#8にタッチシュートを決められ先制点を許す。同点に追いつきたい日本は、センターラインプレスから速いカウンター攻撃に転じ、 #8森本#9千葉が次々とシュートを放つが、イングランドの攻守に阻まれゴールを割る事が出来ない。逆に、前半終了10分前から、追加点を狙うイングランドの猛攻となるが、#1寺園#14加藤#2三浦を中心とした鉄壁の守備で追加点を与えない。結局0−1で前半を終了。 後半、開始早々38分、右サイド攻撃から#10小森がセンタリング、これを#9千葉へと繋ぎ、ゴール前へパス、これを#5木村がゴール中央に決め、同点に追いつく。勢いのある日本は立て続けに攻め込み、43分、右サイドをドリブル突破した#3小野がゴール前に絶妙なクロスボールを送り、それをタイミングよく走りこんできた#10小森が見事なダイビングタッチシュート決め、逆転ゴールを挙げる。その後、一進一退の攻防が続き、52分にPCを奪取。バリエーションから#2三浦の豪快なストレートヒットを放つが、追加点には至らない。同点にしたいイングランドは持ち前のパワーと個人技を駆使し、日本ゴールに襲ってくる。終了間際の70分、この試合初めてのPCを奪われ、試合終了のホーンが鳴る。日本ディフェンス陣は、集中力を発揮し、これを守りきり2−1で勝利した。 チーム一丸となり、高い集中力と執着心を最後まで切らすことなく発揮して掴んだ見事な会心の勝利である。ワールドカップ予選大会1位のイングランドに3戦行い、1勝1分1敗と予定通りの互角である。この結果に満足せず、4戦目以降、”ゼロからの出発”と位置付け、残り3戦を奮起したい。 |