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【男子】 第11回ワールドカップ予選大会 試合結果

日本
Japan
2 { 1 - 3 } 4
 
1 - 1
韓国
Korea
2006-04-16(日)
MatchNumber 16
12:00〜
China Wujin Hockey Stadiam
1勝 2敗 0分/3戦
Japan Korea
Time
-on
背番号 選手名 警告 Time
-on
背番号 選手名 警告

G

Y

R

G

Y

R
1 三好 浩史       1 KO Dong Sik      
DNP 2 長岡 俊輔       2 LEE Seung Il      
3 吉田 一男       17 3 HAN Hyung Bae      
4 伊藤 満       5 KIM Yong Bae      
5 尾藤 豊       DNP 6 LEE Nam Yong      
15 7 川上 啓       7 SEO Jong Ho      
8 片山 謙一       8 KANG Seong Jung      
9 小澤 和幸       9 YOON Sung Hoon      
28 10 坪内 一浩       10 YOU Hyo Sik      
12 山堀 貴彦       11 KIM Kyung Seok      
12 15 伊藤 亮       21 13 OH Dae Keun      
15 16 西村 泰昭       17 14 LEE Sung Min      
17 茶木 祐史         15 CHA Jong Bok      
31 18 前田 圭治       DNP 16 LEE Myung Ho      
DNP 19 三澤 孝康       17 HONG Eun Seong      
21 穴井 善博         18 HONG Sung Kweon      
22 坂本 博紀 45     19 YEO Woon Kon      
23 飛田 尚彦       25 JANG Jong Hyun 54    
監督 長屋 恭一 監督 CHO Myung Jun
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審判
JUDGE MOSTAFA Tarek(EGY) UMPIRE TEIXEIRA DA SILVA Pedro(POR)
TECHNICAL
OFFICER
FAULKNER Ian(NZL) BLASCH Christian(GER)
    RESERVE
UMPIRE
IGGO Nigel(NZL)
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得点経過
Team Minutes Goal
No.
Name Action Score
Korea 3 25 HAN Hyung Bae PC 0-1
Korea 7 8 KANG Seong Jung FG 0-2
Korea 22 14 LEE Sung Min FG 0-3
Japan 24 12 山堀 貴彦 PC 1-3
Korea 40 7 SEO Jong Ho FG 1-4
Japan 47 23 飛田 尚彦 FG 2-4
Japan Korea
PC 4 PS 0 シュート 6 PC 5 PS 0 シュート 12
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記事
 プール2位通過のためには、絶対に落とせない試合である。

 韓国のスピードある攻撃にDF陣が翻弄され、開始早々からPCのピンチ。フリックシュートをGK三好がセーブするも再度PC。これを右下にフリックで決められ先制される。
  続く4分にもPCを取られるが、シュートが外れる。ほっとしたのもつかの間、韓国FWに単独ドリブルで突破され押し込まれる。
  その後も韓国の猛攻が続くが、GK三好のセーブにより何とかしのいでいく。日本もカウンターからチャンスを伺うが、韓国DF陣の裏側に入り込むことができない。22分、RHからRWへスクープが通り、中央へセンターリングされる。これを押し込まれてしまい0−3。

  なかなか攻撃の糸口がつかめなかった日本は、ようやく24分にPCを得、これを山堀が3試合連続となるフリックを右下に決める。
  30分には、自陣からDF吉田が大きく前線にスクープし、PCのチャンスを得るも、山堀のフリックはGKにセーブされ点差を縮めることができない。

 後半も立ち上がりから韓国の激しいプレッシャー。韓国陣内のヒットインからスクープで自陣右コーナーへのパスを許してしまう。日本DFの陣形が整っていないサークル内へセンターリングを通され、タッチシュートを決められてしまった。
  12分、日本の攻撃は左からのカウンター。FW西村がフリーでサークルイン、中央で待つ飛田にパスを通そうとするがDFにはじかれてしまう。しかし、幸運にもボールは飛田の目の前に。これをきっちりと押し込み2−4とする。

  中盤以降はこう着状態が続くが、サークル進入数では日本が上回りチャンスを作る。27分にはスクープから坂本が飛び出すもGKにセーブされてしまう。28分、29分と連続してPCのチャンスを得たが、韓国の必死のDFにはじき返されてしまい、万事休す。
  2−4で2敗目を喫し、プール2位通過は厳しくなってしまった。
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