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【男子】 BDO Hockey World Cup Men 2006 試合結果

日本
JAPAN
0 { 0 - 0 } 1
 
0 - 1
ニュージーランド
New Zealand
2006-09-09(土)
MatchNumber 13
17:30〜
Warsteiner Hockey Park
0勝 2敗 0分/2戦
JAPAN New Zealand
Time
-on
背番号 選手名 警告 Time
-on
背番号 選手名 警告

G

Y

R

G

Y

R
1 三好 浩史       2 PATEL Mitesh      
  2 長岡 俊輔       11 6 CHILD Simon      
3 吉田 一男       7 HOPPING Blair      
4 伊藤 満       8 COUZINS Dean      
5 尾藤 豊       10 ARCHIBALD Ryan      
16 7 川上 啓       12 SHAW Bradley      
8 片山 謙一       DNP 14 HARI Bevan      
9 小澤 和幸 53     16 WOOLFORD Paul      
10 坪内 一浩         17 PONTIFEX Kyle      
DNP 12 山堀 貴彦       18 BURROWS Phillip      
14 福田 敏昭       19 SHAW Hayden      
15 伊藤 亮       26 20 NATION James      
11 16 西村 泰昭       13 21 COLLINS Bryce      
17 茶木 裕史       22 STEPHENSON Lloyd      
DNP 19 三澤 孝康       24 BROOKS Gareth      
15 21 穴井 善博       25 MCZLEESE Shea      
22 坂本 博紀         28 PETHERICK Richard      
24 23 飛田 尚彦       DNP 30 COLLIER Ben      
監督 長屋 恭一 監督 MARR Kevin
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審判
JUDGE QUAYE KUMAH Nii(GHA) UMPIRE WRIGHT John(RSA)
TECHNICAL
OFFICER
BRACA Guido(ITA) KIM Hong Lae(KOR)
VIDEO
UMPIRE
LEIPER David(SCO) RESERVE
UMPIRE
ten CATE Rob(NED)
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得点経過
Team Minutes Goal
No.
Name Action Score
New Zealand 43 6 CHILD Simon FG 0-1
JAPAN New Zealand
PC 5 PS 0 シュート 10 PC 0 PS 0 シュート 3
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記事
◆前半◆
 プールマッチ第2戦、ニュージーランドとの対戦。ワールドカップ予選では2−4で敗れているが、走力戦に持ち込めば勝機はある。
 立ち上がり日本は、前線から積極的にプレッシャーをかけていく。思惑どおり、NZのDF陣に対する執拗なプレッシャーで日本ペースに持ち込む。6分、PCのチャンス。吉田のフリックは1番騎のキックで再度PC。今度はワンツーで1番騎を交わしシュートを放つもGKに阻止される。しかし、このクリアボールがDFの足に当たり3度目のPC。吉田がフリックするがGKに阻まれ絶好機を物にできなかった。その後も日本ペース。NZにチャンスを与えない。16分にはサークル左からのFH、伊藤(満)がゴール前の伊藤(亮)に合わせるも、またもやGKにセーブされてしまう。24分、今度はサークル右からのFH、坪内がエンドラインにパスを通し、その折り返しを片山がヒット。NZのGKはこれに素早く反応し、なかなか先制点を奪えない。28分にもPCのチャンス。飛田がヒットシュートを試みるが、これまたGKに阻まれる。終始、日本ペースで進み、NZにはほとんどチャンスを与えない日本であったが、0−0で前半を折り返した。
◆後半◆
 NZが前線からプレッシャーをかけてくる。7分、この試合、NZの唯一といっていい決定機。右からエンドライン沿いを崩され、ゴール前で押し込まれ0−1。追いかける日本、より攻撃的にNZ陣内に攻めあがる。15分、そのカウンター。右45度からヒットシュートを打たれるが、GK三好が落ち着いてセーブ。 25分、日本のカウンター。小澤から右の福田へスルーパスが通る。福田が攻め上がりゴール前にセンターリングするが合わせることができない。28分にサークル右からのFH。坪内のヒットをゴール前の片山が苦しい体勢ながら押し込もうとするが、またもやGKに阻止される。しかしPCを得、同点の絶好機。このチャンスを是非ともものにしたかったが、パッサーのボールが弾み、痛恨のノンストップ、シュートを打つことができなかった。 終了間際の34分、左のロングコーナーからサークルトップの福田に通る。これを強烈にヒットするも枠をとらえることができず、0−1で惜敗した。再三の決定機を逃した日本と唯一のチャンスをものにしたNZ。山堀の欠場が大きかったか。
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