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女子 ニュージーランド・オーストラリア・中国遠征 試合結果

日本
8 { 4 - 2 } 2
 
4 - 0
カンタベリー州選抜 2006-02-24(金)
19:30〜20:50
5勝 0敗 1分/6戦
日本 カンタベリー州選抜
Time
-on
背番号 選手名 警告 Time
-on
背番号 選手名 警告

G

Y

R

G

Y

R
24 吉川 由華       15 unknown      
15 小野 真由美       4 unknown      
25 飯村 美香       7 unknown      
21 中里 真希       3 unknown      
13 橋本 緩美       8 unknown      
7 駒澤 李佳       11 unknown      
10 中川 未由希       18 unknown      
5 木村 千恵       19 unknown      
18 小沢 みさき       9 unknown      
9 千葉 香織       14 unknown      
17 阿久津 智恵       20 unknown      
  20 北野 裕子                  
  23 岩尾 幸美                  
  8 森本 さかえ                  
  11 小森 皆実                  
  1 寺園 理恵                  
監督 恩田 昌史 監督 unknown
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得点経過
Team Minutes Goal
No.
Name Action Score
日本 4 9 千葉 香織 FG 1-0
カンタベリー州選抜 15 3 unknown PC 1-1
日本 18 5 木村 千恵 PC 2-1
カンタベリー州選抜 27 6 unknown FG 2-2
日本 33 18 小沢 みさき FG 3-2
日本 34 9 千葉 香織 FG 4-2
日本 56 9 千葉 香織 FG 5-2
日本 60 18 小沢 みさき PC 6-2
日本 63 9 千葉 香織 FG 7-2
日本 68 9 千葉 香織 FG 8-2
日本 カンタベリー州選抜
PC 9 PS 0 シュート 32 PC 4 PS 0 シュート 6
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記事
テストマッチシリーズを終えて一段落。カンタベリー州選抜との一戦。若手主体のメンバーで経験を積ませるゲームと位置づけた。したがって、スターティングメンバーはベテラン選手を温存しての布陣。

カンタベリーのセンターパスより開始される。日本は若手中心にメンバーを構成。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛ける日本、4分に右サイドから#17阿久津がえぐり込みパス、ゴール中央の#9千葉がヒットシュートを決め先制点。その後攻め続ける日本だが、カウンターから14分にPCを奪われ、カンタベリー#3にヒットシュートを決められ同点とされる。日本も18分にPCから#5木村が得点を挙げるが、27分にターンオーバーからカンタベリー#6のヒットシュートで同点にされ、いやな雰囲気となる。が、28分過ぎから#23岩尾、#8森本を投入すると、ゲームが引き締まり日本が優勢に展開。33分に#18小沢、34分には#9千葉と立て続けに得点を挙げ、4−2で前半が終了。

日本のセンターパスにより開始される。立ち上がりからリズムに乗れない日本は、40分にPCを奪われるが阻止。CH岩尾にボールを集め始めると、日本のスピーディでテンポの良い試合運びになってきた。47分にPC、48分には#9千葉、#8森本が連続シュートを放つが、GKのファインセーブで得点することが出来ない。56分にターンオーバーから#5木村が左サイドをえぐり込み絶妙なリバースパス、ゴール中央の#9千葉がタッチシュートを奪う。その後、攻撃の手を緩めない日本は、60分にPCから#18小沢、63分には#9千葉がゴールを奪う。68分にも、この日絶好調の#9千葉が自身5ゴールを挙げ、そのまま試合が終了した。

若手メンバーの意気が乏しい。ゲーム展開は芳しくない。ジャパンナショナルとしてのプライドを表せていない。出来れば休養させたい小森、岩尾、森本を途中投入すると、ゲーム展開様相がガラリと一変。着々と得点を重ね、8−2の大勝。千葉の5得点と木村の5アシストが光っている。
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